SDGsへの取り組み

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、
「持続可能な開発目標」という意味です。

2015年9月に持続可能な開発サミットにて国連加盟全193カ国に採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」。
そこに記載された2016年から2030年まで15年間で達成すべき国際目標です。

2030年までに地球規模で解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。

株式会社マネジメントシステムが取り組むSDGs

ITを用いて「不便を便利にする」という思いを持ってシステムの開発&運営をしており、
SDGsに共感し、目標達成に取り組んでいきます。

健康と福祉の充実

3すべての人に健康と福祉を

引き籠りがちなお年寄りの送迎用のアプリとして「ローカルモビリティサービス」「タクシーガイドアプリ」を開発、ITで暮らしのお手伝いができるよう「ECサイト運営」も行っています。

ジェンダー平等の推進

5ジェンダー平等を実現しよう

女性経営者で代表取締役社長である鴫原育子がリーダーシップをとり、ジェンダー平等を実現しようという開発目標に対し積極的に取り組みを行っています。

生産性向上による持続可能な経済成長と環境問題の解決

8働きがいも経済成長も9産業と技術革新の基盤を作ろう12つくる責任、つかう責任13気候変動に具体的な対策を

「バスロケーションシステム」「企業車両管理システム」など基本となる技術の移動体IoTを柱に関連事業の展開を図っています。
「運送業支援システム」「宅配業務管理システム」は、運行状況の「見える化」を図り、業務管理の効率化および高度化を目指すことで、生産性の向上や環境問題の解決に貢献します。
また、地域教育機関との産学連携も積極的に推進しています。

地域・資源・人・コミュニケーション

4質の高い教育をみんなに11住み続けられるまちづくりを17パートナーシップで目標を達成しよう

暮らしを豊かにするためには、地域・資源・人・コミュニケーションが繋がることが大切と考えています。

・2022年度キャンパスベンチャーグランプリの全国大会審査委員に選任
茨城大学の「茨城大学基金」への寄付
茨城高等専門学校の「MIPPEプログラム」に参加
「こんこんおこめ企画」に協賛
阿部雅龍さんの人類未踏しらせルートによる南極点単独徒歩到達を応援

上記のようなCSR活動を行い地域発展、教育の充実および人材育成に寄与し、豊かなまちづくりに取り組んでいます。