導入事例

2016年2月14日に運行した観光バス「バレンタイン特別企画■真壁ひなまつりクルーズ」で、観光用として 見えバス バスロケと広告欄からの散策マップを活用し、現地での散策もスマホから　トイレ、食事処やお土産店も確認できスムーズに散策を楽しんでいただけました。

2015年10月5日から11月29日まで土休日に運行した観光急行路線バス「やさとフルーツ号（つくばセンター～柿岡車庫）」で導入しました。
11月の利用実績で、1日最大537回利用されました。
情報欄から散策マップを連動し、初めての方でもスマホから見どころをもれなくチェックできました。

通園バス用の送迎アプリで、平成27年4月から運用となりました。現在、268名の園児のうち216名が通園バスを利用しており、朝のお見送り、帰りのお迎え時に見えバスを使って、バスの現在位置を見ていただいてます。
1人あたり４～５回見ており、好評を頂いております。

堂平団地線（日立駅～堂平団地）において、団地住民によるバス路線の見直しをアピールするイベントとして、2014年9月27日にバスの無料運行を行いました。
その際に見えバスを使い、新路線体験のため運行した無料バスの現在位置の表示と、新しい路線の説明を住民に行いまいした。

2014年ものづくり補助金事業として
日立電鉄交通サービスと日立市の協力を得て、大甕駅とおさかなセンターを結ぶ「ひたちＢＲＴ」において、6か月間の見えバスの試験運用を行いました。
その際、年齢層が高くスマートフォンやタブレットを使ったことのない運転士12名が操作しました。マニュアルを作成し導入教育を行いましたが、画面がスリープになる等、マニュアルにない状況に対応できなくなるということを把握しました。
マニュアルを改良すると共に、1ヶ月程度で問題なく自分でできるようになりました。